第六話 妖精の国
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あらすじ
レヌール城で親分ゴーストをたおしたリュカは パパスといっしょにアルカパを出発した・・・ ・ ・ リュカとパパスはサンタローズへむかっていた 「・・・そういえばリュカ オメガというものをしっているのだったな」 パパスはリュカにたずねた 「え? うん しってるよ」 リュカはパパスの質問におどろきながらもこたえた 「・・・どこであったんだ?」 「最初はサンタローズの洞窟 最後がレヌール城のちかく」 リュカは記憶をたどりながらこたえた 「・・・オメガはなにかいっていたか?」 「え? ・・・たしか・・・数百年生きてて・・・ ・・・よく覚えてないよ あ 呪文もすこし教えてもらったよ」 「・・・そうか・・・」 パパスはなにか考えているようだった 「・・・お父さん? どうしたの?」 「ん? いや なんでもない・・・」 二人はサンタローズへむかってあるいていった・・・ 二人はサンタローズについていた 「おかえりなさいませ! パパス様!」 そういって出迎えたのはサンチョだ 「あぁ ただいま」 「どうかしたのですか?」 サンチョはパパスの様子をみてたずねた 「いや・・・なんでもない・・・」 パパスは家の中にはいっていった 「・・・ぼっちゃん なにかしっていますか?」 「え? ・・・しらない・・・遊びに行ってくる!」 「あぁ いってらっしゃいませ」 リュカは宿屋へむかっていった・・・ リュカは宿屋についた 「お パパスさんの子供じゃないか どうしたんだ?」 「・・・なんでもないよ」 リュカはカウンターにいる女の子をみていた 「・・・だれかな?」 リュカはその女の子のもとへ近づいていった 「・・・ねぇ そこでなにしてるの?」 リュカは女の子にはなしかけた 「え!? 私がみえるの?」 「も もちろんみえてるよ」 リュカは女の子の意外な言葉におどろきながらもこたえた 「よかった! 私はベラ あなたにお願いがあるの あとで地下室にきて まってるからね!」 ベラとなのる女の子はそういってその場から姿をけした 「あ・・・地下室・・・あそこかな?」 リュカも自分の家へ走っていった・・・ 「・・・うーん 地下室はやっぱりへんなかんじ・・・」 リュカは自分の家の地下室にいた 「はやかったね」 「え? あ・・・」 リュカがみたさきにはベラがいた 「・・・ちゃんときてくれたのね」 「うん・・・で なに?」 「私が説明しするよりも女王様にあったほうがわかるわ」 そういうとベラは手をかざした するとなにもないとこから階段があらわれた 「さ いきましょ」 「え・・・?」 リュカは困惑しながらベラに手をひかれつれていかれた・・・ 「・・・あれ? ここどこだろう?」 「ようこそ 妖精の国に・・・」 「・・・あ・・・」 リュカのめのまえには美しい妖精がいた 「・・・しかしベラ・・・こんな子供を・・・」 「す すみません しこしこの子は・・・」 ベラはあわてているようだ 「・・・かまいません この子供には不思議な力をかんじます」 「不思議な・・・力ですか?」 「そうです おそらく私たちがみえるのもその力のためでしょう」 リュカはなんの話をしているのかまったくわからなかった 「・・・あなたの名前を教えてください」 「え!? あ・・・リュカです」 リュカはきゅうによばれたのですこし驚きながら答えた 「あなたにたのみたいことがあるのです」 「・・・たのみたいこと?」 「はい あなたに春風のフルートをとりかえしてきてほしいのです」 「春風の・・・フルート?」 リュカはどんなものか想像がつかなかった 「それがなければ永遠に春はこないでしょう・・・」 「そうなんだ・・・わかった! やるよ!」 「ひきうけてくれるのですか?」 「うん! もちろん!」 「ありがとうございます ・・・ベラもいっしょにいきなさい」 「わかりました」 「ところで・・・その動物は?」 女王はリュカのうしろにいるゲレゲレをゆびさした 「え? ゲレゲレだよ」 「・・・キラーパンサー・・・ですか・・・」 「キラーパンサー?」 リュカは聞き慣れない言葉にとまどった 「・・・魔物と友達ですか・・・まぁいいでしょう ではよろしく頼みますよ」 「さぁ いきましょう」 「うん! ゲレゲレ いこう!」 こうしてリュカ、ベラ、ゲレゲレの3人(2人+1匹)は 春風のフルートをとりもどしにいったのだった・・・ 第七話へつづく・・・ |
あとがき
どうも! 究極龍神です! ・・・うーん あいからわずへんな文章だ・・・ そういえばこのまえあるチャットで俺の友達と この小説について話しました すべてメモってあったのでみてください めんどくさいという人はみなくてもいいです(笑) 究極龍神→究龍 炎王さん→炎王(そのまんま) 究龍「俺の小説よんだんだよね?」 炎王「ま すこしだけね」 究龍「どうだった? おもしろかった?」 炎王「・・・ぜんぜん」 究龍「ど どうして?」 炎王「オメガはDQにあわない ていうか小説そのものがおもしろくない」 究龍「・・・もっともです・・・」 ここで小説の話はおわりました みじかかったなぁ オメガがあわないってのは他の人からも多数きいています(苦笑) ご意見、ご感想などがあればメールで送ってきてください ではまたあいましょう それではまた・・・ |